どうもデリ男(@yutakandori)です!
dAppsゲームの中でも注目度の高いゲームの一つに「イーサエモン(Etheremon)」というゲームがあります。
イーサエモンの概要や始め方については、既にブロックチェーンゲーマーの根本(@dujtcr77)さんが「イーサエモン(Etheremon)の始め方~イーサリアム版ポケモンと呼ばれるゲームの面白さを解説~」で分かりやすく説明しているので、こちらを参考にしてください!
個人的に、イーサエモンはdAppsゲームの中でもETHの量がかなり必要なゲームです。
僕のように資金力に乏しいプレーヤーは、あまり楽しめないと思い、手を出していませんでした。
しかし、1ヶ月前ぐらいに僕のTwitterプロフィールをみてモンスターを支援してくださった方が現れたことを契機に、プレーヤーとして参戦することにしました!
(食費よりdappsに投資して.......)@yutakandori さんスゴい(^ω^)
— みしょうり (@KctGm0RnfNzj5td) 2018年8月7日
イーサエモンのドラコブラでよかったら差し上げます(^-^) pic.twitter.com/dDPl82HPKb
自称、日本で一番貧乏なdAppsゲーマーとしては非常にありがたいです!
無事届きました!
— でりおてんちょー (@yutakandori) 2018年8月7日
初めて見たけど、かなりカッチョ良い! pic.twitter.com/ama7wflVO2
ということで、「ドラコブラ」を使ってアドベンチャーモードを40回ほどプレイしてみました。
「40回やってみた感想」の結論としては、
- EMONTばっかり持って帰ってくるし少額だと凹む
- EMONTはもっと他のゲームでも使えるようになってくるかも
- だからあんまり気にせず、伝説のモンスターをゲットするために冒険しよう!
です。
これからアドベンチャーモードをやってみたい方は、参考にしてみてください!
アドベンチャーモードとは?
アドベンチャーモードは、自分の保有しているモンスター(イーサエモン)を世界各地のマップへ冒険に出発させて
- モンスター
- アイテム
- EMONT(イーサエモントークン)
を獲得できるモードのことです。
基本的にモンスターはマーケットを通して購入するのですが、アドベンチャーモードでしか手に入らない伝説のモンスターも存在します。
伝説のモンスターを手に入れるために泣けなしのETHを投資してみました。
獲得したもの紹介
アドベンチャーモードは、1回あたり0.01ETH(+Gas代)が必要です。
今このブログを書いている段階では約40回プレイしているので、単純に0.4ETHかかっています。
貧乏dAppsゲーマーにはかなり痛手な出費・・
では、僕が獲得した
- モンスター
- アイテム
- EMONT(イーサエモントークン)
を写真とともに、すべて紹介していきます!
ざっとまとめると、上の写真の通りです。
40回くらいでは伝説どころか、モンスター自体がなかなか出ないみたいですね。
そんな中、なんとか1体だけモンスターを連れて帰ることができました!
【Etheremon】
— でりおてんちょー (@yutakandori) 2018年9月22日
50回くらいアドベンチャーモードやって、初めてモンスター連れてきてくれました☻
グレープリン、なかなか可愛い。#Etheremon@etheremon_ja pic.twitter.com/1HKceT9CQF
伝説ではないですが、可愛いので良しとします。
アイテムは、シャードやEXPをバランスよく回収していますね。
個人的に気になったのは、EMONTの額と回数です。
- 3EMONT 8回
- 5EMONT 5回
- 10EMONT 2回
- 15EMONT 1回
いや、冒険したら半分近くEMONTかい
しかも、0.01ETH払って冒険に出して3EMONTとか5EMONTだと、かなりショックでかいです。
もう少しモンスターが欲しかったですが、まあ仕方ないですよね。
これからもアドベンチャモードを極めて、また経過報告していきたいと思います!
ただ、ここで嬉しい報告があります。
EMONTはイーサエモンだけでなく、今流行りのマイクリプトヒーローズ(MyCryptoHeroes)で使うことができます!
プレセールで「ETHEREMON-RED」という限定ヒーローを、10EMONTで購入することができますよ!
今のゲームの概念で例えると、ポケモンの中の「お金」を使ってドラクエの「モンスター」を買うことができる感覚です。
これは既存のゲームではできず、ブロックチェーンゲーム特有のメリットだと思いますね。
なので、アドベンチャーモードでEMONTばかり持って帰ってくるという人も気を落とす必要はありません!
個人的に、dAppsゲームの中でも「イーサエモン(Etheremon)」は特に開発や運営に力を入れているゲームだと思うので、EMONTを集めておくのは賢明かもしれません。
最後に
今回は、「イーサエモン(Etheremon)」のアドベンチャーモードを40回やってみた感想について述べました。
冒頭で述べた通り、「40回やってみた感想」の結論としては
- EMONTばっかり持って帰ってくるし少額だと凹む
- EMONTはもっと他のゲームでも使えるようになってくるかも
- だからあんまり気にせず、伝説のモンスターをゲットするために冒険しよう!
です。
特に今はETHの価格もそこまで高くないので、dAppsゲームを遊びやすい状態担っています!
「イーサエモン(Etheremon)」を楽しみながらEMONTを集めておくと、将来的に良いことがあるかもしれませんね!
dAppsゲームを投機として捉えすぎるのは良くないというのが僕の考えですが、楽しみながら仮想通貨についても学べるので、勉強としてもdAppsゲームはオススメです。
次回、僕が店長を務めている岡山県の「もくもくガレージ」で「dAppsゲームを楽しむイベント」を開催する予定です!
近場でdAppsに興味がある方は、開催を楽しみにしていてくださいね!