どうもデリ男(@yutakandori)です!
突然ですが、あなたが全く知らない何人かと島に取り残されたらどうしますか?
そんなの決まってるじゃん!みんなで協力しながら生き延びるよ!
おそらくそういった意見が一般的でしょう。
しかし、ブロックチェーンの勉強をしていると、既存の仕組みがいかに
- 中央集権
- トラスト(信頼)
によって成り立っていたかが分かります。
つまり、
全く知らない何人かと島に取り残された
という状況では、国や銀行などの中央集権システムも機能しないし、全く知らない人なので信頼取引も難しいのです。
島でいつ助けがくるかも分からない状況で、人間同士が「信頼」を元に協力しながら生き延びるのは現実的ではないですね。
そこで、このような環境を、岡山県にある「頭島」という離島で擬似体験しながらブロックチェーンの
- 非中央集権
- トラストレス(信頼に基づかない)
について学ぶイベントをやることになりました!
イベント名は
「blockchain survival in OKAYAMA~ブロックチェーンの仕組みを理解して離島で生き残れ!~」
です。
サバイバル感あってめっちゃ良い!
今回は、「blockchain survival in OKAYAMA」について
- イベント開催の経緯
- イベントの詳細
について述べていきますよ!
イベント開催の経緯
このイベントは、実はTwitterでのやり取りから生まれたイベント企画です。
事の発端は、ブロックチェーンゲーム開発者であるオオキマキ(@ookimaki_JP)さんの以下ツイート。
最近東京でブロックチェーン関係のイベント多すぎるような気がする、、、だんだん消耗してきた、、、
— オオキマキ | Virtual Developer (@ookimaki_JP) August 29, 2018
イベントも分散化というか、少し違う場所で開催したほうが楽しいんじゃないかな。
温泉か海か山に近いところでイベントやりたい。四国辺りブロックチェーンイベントの需要あったりしないかな?
このツイートに対して、fukuhara@雑記ブロガー(@fukuhara_hdylw)さんがリプを返していく中で、話がどんどん進んでいきます。
離島w
— fukuhara@雑記ブロガー(dApps強め) (@fukuhara_hdylw) August 30, 2018
はあちゅう vs イケハヤみたいな感じですねw
少数ミートアップも良いですね〜!
polca使って資金調達してみます?併せて、会場とかリサーチしてみますよ!
岡山の離島でよければ場所提供できますので、いつでもお声がけくださいw
— 離島暮らしのデリ男ッティ (@yutakandori) August 30, 2018
マジですか!w
— fukuhara@雑記ブロガー(dApps強め) (@fukuhara_hdylw) August 30, 2018
提供いただける場所ってそこそこの人数入れるような施設なんですか??(公民館?みたいな)
"敢えて山奥とか離島で5人くらいでやるっていうのも楽しそうですがw"
— 離島暮らしのデリ男ッティ (@yutakandori) August 30, 2018
とのことだったので、すぐ抑えれる場所のキャパとしてはmax10人くらいの場所です🙇♂️
大人数集まりそうでしたら、手当たり次第あたってみることも可能です☻
ちなみに岡山市内ですと、パソコンを全員持ち寄ったとして18人くらいのキャパの「もくもくガレージ」という場を提供していただけます!
— 離島暮らしのデリ男ッティ (@yutakandori) August 30, 2018
僕はよくここでイベントをやらせて頂いているので、岡山でdApps関連のイベントに興味があれば是非☻https://t.co/3ZER9OnMlS
過去にも色んなイベントを開催されているんですね!
— fukuhara@雑記ブロガー(dApps強め) (@fukuhara_hdylw) August 30, 2018
離島でも市内でも可!😎
岡山いい所や〜😳
岡山でブロックチェーン・dApps関連のイベントをやってる人がいなくて目立っているのと、いつも場を提供してくださる環境があるのでありがたいです^^
— 離島暮らしのデリ男ッティ (@yutakandori) August 30, 2018
岡山に来られる際は、是非お声がけいただけると嬉しいです☻
情報ありがとうございます!
— fukuhara@雑記ブロガー(dApps強め) (@fukuhara_hdylw) August 30, 2018
はい、ぜひお声がけさせていただきます😃
また質問させていただくかもしれませんがご容赦を~🙏
はい、いつでもお待ちしております!
— 離島暮らしのデリ男ッティ (@yutakandori) August 30, 2018
離島でやるならオフ感覚でこういうのやってみたいですね!
— オオキマキ | Virtual Developer (@ookimaki_JP) August 30, 2018
いかに離島でブロックチェーン的な合意形成を作るかみたいな思考実験するキャンプみたいなwhttps://t.co/JxwCHYtkc1
オオキマキさん、想像の遥か上を行っていたw
— fukuhara@雑記ブロガー(dApps強め) (@fukuhara_hdylw) August 30, 2018
合宿形式でブロックチェーンの仕組みを知るというのは面白そう!
最近イベント続きで疲れているので、面白いことやりたいなーと思ってw
— オオキマキ | Virtual Developer (@ookimaki_JP) August 30, 2018
それやって遊んで、会場もちょっとお借りして座学も少し入れたらいいイベントになりそう。日帰りでもいいので寒くならないうちにやってみたいですね!
マジで開催するなら本当に岡山の離島でやります?w
— fukuhara@雑記ブロガー(dApps強め) (@fukuhara_hdylw) August 30, 2018
会場はデリ男さんが知見ありますし。
僕はconnpassでイベント作成して募集かけまっせ!
これめっっっっちゃ面白いですね!!
— 離島暮らしのデリ男ッティ (@yutakandori) August 30, 2018
大規模でなければ島の人の正式な許可を取る必要もないと思うので、岡山であれば出来ると思います!
いやー、勉強になりましたm(_ _)m
ブロックチェーンすげー!っていうところと、ブロックチェーンのここは改善しないと…っていうところが大方分かりますよね!
— fukuhara@雑記ブロガー(dApps強め) (@fukuhara_hdylw) August 30, 2018
本当にサバイバルな合宿になりそうだ・・・w
出来る限り最低限の確認はしておきたいですね。
— オオキマキ | Virtual Developer (@ookimaki_JP) August 30, 2018
問題になってイベント分散化の流れを阻害してしまうと申し訳ないので
とりあえず打ち出して反応みてみます?
その島では仮想通貨決済しか受け付けないとかも楽しそうですw
(この辺も法的な確認の後やりましょう)
懸念はこの2つですかね。
— fukuhara@雑記ブロガー(dApps強め) (@fukuhara_hdylw) August 30, 2018
・そもそも島を使えるのか?(限定されるなら可能な範囲の把握)
・島で仮想通貨決済っていける?(いけなくても参加者間だけで楽しめそうw)
とりあえずイベント作って反応見てみますか!
時期は9月の3連休じゃちょっと早いですかね?10月の3連休とか?
限定される可能な範囲でなら使えると思うので、当たってみます!
— 離島暮らしのデリ男ッティ (@yutakandori) August 30, 2018
クレジット自体導入していない店がほとんどなので、物資や食料を買うときは現金しか無理ですね。
なので、参加者間だけで仮想通貨決済を採用するスタイルになるかと。
(個人的には10月の方がありがたいです。。)
早速助かります!🙏
— fukuhara@雑記ブロガー(dApps強め) (@fukuhara_hdylw) August 30, 2018
一旦調達して参加者間でやり取りって感じですね。
いきなり時期は決めづらいと思うので、まずはツイッターでアンケート取ってみようと思います!
ということで、fukuharaさんにアンケートを実施していただいた結果、以下のようになりました。
【アンケートのお時間です】
— fukuhara@雑記ブロガー(dApps強め) (@fukuhara_hdylw) August 30, 2018
岡山の離島でブロックチェーンの仕組みを理解する座学があれば参加しますか?? presented by @ookimaki_JP @yutakandori
イメージはこんな感じ → https://t.co/ipUbamXYBz
拡散お願いします!🙏
「頭島」で使わせていただく場所は、キャパ的に最大10〜15人くらいなので、事前アンケートで10人くらい集まれば、開催が見込まれます。
結果、
- 面白そう!絶対参加!
- 都合が合えば参加!
が21人いたので、「blockchain survival in OKAYAMA」を開催することになりました!
イベントの詳細
今回のイベントは、
ブロックチェーンの仕組みを理解して離島で生き残れ!
離島で一泊二日しながらブロックチェーンの仕組みを理解するイベントです。
都会の喧騒から離れてまったりと勉強しましょう。
というコンセプトです。
PC不要!ブロックチェーンを学びたければ紙とペンだけで十分
PC不要!
ブロックチェーンを学びたければ紙とペンだけで十分PCは要りません。
ブロックチェーンの動きを目で見て仕組みを習得しましょう。
コンピューターだと見えない部分が多々ありますが、紙とペンならそんなことはありません。
離島でBBQ&キャンプ
ブロックチェーンを学んだ後はBBQをしましょう!
宿泊施設で疲れた身体を癒すのも良し。
夜通し未来の話をするのも良し。
スケジュール
・ブロックチェーンサバイバル
・BBQ
・クリスペナイト(でりおてんちょー杯)を開催
こんな流れを想定しています。
離島のキャンプ場へ泊まります。
絶対に楽しいイベントになるので、興味のある人はぜひ参加してください!
最後に
今回は、「blockchain survival in OKAYAMA」について
- イベント開催の経緯
- イベントの詳細
について述べました。
関東方面にお住いの方は、岡山に来てさらに島に行かなければならないので、移動が大変かもしれません。
しかし、なかなか体験できないようなイベントであり、とても貴重なものになると確信しています!
人数は16人(運営を除くと12人)になっているため、興味のある人は早めに応募していただけると幸いです。
みなさんとお会いできるのを楽しみにしています!