どうもデリ男(@yutakandori)です!
先日、4ヶ月お世話になったギークハウス岡山を、ついに退去しました。
今日で4ヶ月お世話になったギークハウス岡山@geeoka を巣立つので、送別会をやってもらってる!!
— 離島暮らしのデリ男ッティ (@yutakandori) 2018年8月2日
オーナー藤田@keiichilo の全奢りでアヒージョとお酒、その後は葉巻barに連れてってもらうという贅沢コース😎
なお、買い出しと準備は全て僕がやりました。
こちらからは以上です pic.twitter.com/99K1oZtnFt
ギークハウス岡山には、大学を卒業した4月から起業家として成長するために住んでいました。
結果として
- ブログ
- 情報発信
- dAppsゲーム
など、サービス開発とは違う路線で活動していくことになりましたが、自分が成長するために欠かすことのできない期間だったと思います。
岡山県にある「頭島」という離島に移住すると決めたときは、サービス開発してリリースするまで移住しようと考えていましたが、今はあまり開発欲が高くない状態です。
じゃあ、なんで移住したんだよ
と言われるかもしれませんが、自分なりに移住してみたいと思った理由がいくつかあります。
そこで今回は、僕が岡山県にある「頭島」という離島に移住することに決めた理由について、僕の意見を含めて述べていきます!
「いつか島に移住してみたい!」という人は、参考にしてみてください
理由1. 仕事には困らないと思ったから
まずはじめに島に移住するときに考えるのが、
仕事あるのかな、生きていけるかな。。
という心配だと思います。
僕も実際、昔から島に住んでみたいとは思っていたものの、仕事がなくて苦労するんじゃないかと不安でした。
ただ、僕は大学生の頃からパソコンを使って記事執筆やコーディングで稼ぐノウハウを身につけていました。
なので、いざとなればクラウドワークスやランサーズを使って仕事を受注すれば良いので、他の人より安心感は高いですね。
今はブログで月5万稼ぐために注力していますが、本当に生活がやばくなったらクラウドワークスさんにお世話になるかもしれません。
あと、これは僕が「頭島」に移住するまで分からなかったんですが、島や田舎にはビジネスの種が意外とたくさん転がっています!
面白いことをやっている人はたくさんいるけど、やはり人口が少ないぶん人手が足りないといったケースは頻繁にありますね。
もちろん場所によって差はあると思いますが、ほとんどの島や田舎ではビジネスの種が転がっていることは間違いありません。
実際に僕も、移住先の人と仲良くなっていろいろ面白そうな話を振ってもらえる機会が増えましたね!
人付き合いが得意な人は試してみる価値ありですよ!
理由2. 固定費を最低限まで落とせるから
島や田舎に住むと、都会で生活するよりも圧倒的に固定費を落とすことができます。
例えば、家賃ですね!
都会や地方都市で一人暮らしをしようと思ったら、毎月5万〜10万円近く支払わらければなりません。
これだと、家賃の支払いをするために仕事をやめられなかったり、お金がなくなったときの不安から逃れられなくなってしまいます。
一方、島や田舎でシェアハウス・ルームシェアをすれば、毎月0〜1万円ぐらいで住むこともできるんです!
他にも、
- ご近所さんから野菜などのお裾分けをいただける
- 農協や市場では割引してもらいやすい
- 海があれば釣りをすればタダ
など、今まで当たり前にかかると思っていた支出が、島や田舎だと格安もしくは無料で調達することが可能!
無理に収入を増やさなくても、支出を減らせばやりたいことができるんだよ!
あとは、スマホのSIMカードを大手キャリア会社から格安SIMに変えておけば完璧ですね。
僕は最近、ソフトバンクからLINEモバイルに乗り換えて、月々の携帯料金が5,000円近く安くなりました。
1年間だと60,000円も変わってくるので、まだの人は早めに乗り換えておきましょう!
理由3. 自然の豊かに癒されて作業が捗るから
「頭島」に移住するまでに何度か遊びに来ていたことがあるのですが、なんといっても 自然の豊かさですね。
地方都市でもなかなか味わえないような自然観は、実際に住んでみたいと思わされる大きな要因の一つとなりましたね。
僕は大学生の頃に休学していた時期があり、そのときに「田舎フリーランス養成講座」に1ヶ月参加していました!
そこでパソコンやネット関連の知識をつけさせてもらったんですが、田舎暮らしの良さについても学ばせてもらったのです。
自分の価値観を変える大きな経験だったので、興味のある人は記事を見てみてください!
中には都会の方が好きという人もいますが、それはもちろん人それぞれだと思います。
僕の場合は、自然豊かな場所でパソコンやスマホを使って仕事や作業するのが性に合っていると思ったので、移住を決意したというわけです!
理由4. いつでも釣りができるから
これは僕の中でもしかしたら一番大きな理由かもしれませんが、釣りがいつでもできる環境に住んでいたいなと、昔から思っていたんです!
今日から離島暮らしなので、こちらの様子をお届けしておきますね🏝 pic.twitter.com/r2KxGqYYah
— 離島暮らしのデリ男ッティ (@yutakandori) 2018年8月3日
実際、今は家の前に海がある最高の環境に住んでいるので、歩いて2,3分で釣りすることが可能ですね。
大学生の頃から「やりたいこと100リスト」をつくっていたんですが、この前見返してみたら「頭島」に移住すれば叶いそうなことがたくさんあったんですよ。
もちろん、釣りに関するやりたいことも何個かあったので、これを機に50個くらい叶えることができちゃうかもです。
実は夢って、意外と簡単に叶えられるものが多いんですよ〜
最後に
今回は、僕が「頭島」という離島に移住することに決めた4つの理由について述べてきました 。
今は会社で働いているけど、将来いつか島や田舎に住んでみたいという人は多いでしょう。
そんな人は、とりあえず遊びに行ってみたり、現地の人に連絡してみると良いでしょう!
やっぱり島や田舎は人口が少ないぶん、内部の繋がりが非常に強い場所が多いという印象です。
なので、何人か事前に繋がっておくことで、地域おこし協力隊やNPOに参加したり、移住する際に、スムーズに事が進みやすくなります。
島や田舎の特性によっては、よそ者を嫌う傾向があるところもありますからね。
今は学生だったり会社員でも、将来住んでみたいと思うなら早めに動いておくのが吉ですよ!