【dApps】今さら聞けないdAppsとは何か分かりやすく解説!

f:id:kuranan8:20180716100336p:plain

どうもデリ男(@yutakandori)です!

 

仮想通貨の開発は日々進んでいっている現状ですが、dAppsが今かなり注目されてきて熱い分野です!

 

仮想通貨は、取引所で購入して投機目的でしか使えないんじゃないの?と思われていますが、実需面でも使い道がたくさんあります。

 

今回は、「今さら聞けないdAppsとは?」ということで、

dAppsの定義
dAppsの実用例
dAppsのデメリット

について解説していきますよ!

 

dAppsの定義

ãèããã¹ã¼ã姿ã®ç·æ§èããã¹ã¼ã姿ã®ç·æ§ãï¼»ã¢ãã«ï¼å¤§å·ç«å¼¥ï¼½ã®ããªã¼åçç´ æãæ¡å¤§

dAppsの読み方は(ダップス・ディーアップス)と言われていますが、僕はダップスと読んでいます。

正式名称はDecentralized Applicationで、分散型アプリケーションの略でdAppsです。

 

dAppsの定義は複雑なんですが、

アプリケーションがオープンソース
トークンを利用している
ユーザーの合意のもとでの改善

この3つが全て満たされていればdAppsと呼ばれます!

 

ブロックチェーンの思想や仕組みを取り入れたアプリケーションなので、トークン(仮想通貨)を利用したり、非中央集権性に重きをおいていますね。

f:id:kuranan8:20180613114227p:plain

この辺りの基礎的なブロックチェーンの話は「今さら聞けないブロックチェーン技術」という僕が開催しているイベントの資料でも述べているので、参照してみてください!

 

www.yutakandori.com

 

dAppsの実用例

dAppsの定義から考えると、これから注目されるであろうdAppsがたくさん考えられます!

分散型取引所やスマートコントラクトも、dAppsの代表例です。

 

分散型取引所 DEX(Decentralized EXchange)

www.yutakandori.com

 

スマートコントラクト

www.yutakandori.com

 

他にも、多くの注目を集めているdAppsは、「ゲーム」の分野!

 

詳細は以下の記事で述べていますが、dAppsゲームならゲーム内のアイテムや経験値を継承したり売買することが可能です。

 

www.yutakandori.com

 

おそらく、dAppsゲームが台頭するようになると、ゲームの概念は変わってくることになりますよ!

 

dAppsのデメリット

ãå°±è·ãããã©çµ¦æãå®ããã¦å£ãè¦ããµã©ãªã¼ãã³å°±è·ãããã©çµ¦æãå®ããã¦å£ãè¦ããµã©ãªã¼ãã³ãï¼»ã¢ãã«ï¼å¤§å·ç«å¼¥ï¼½ã®ããªã¼åçç´ æãæ¡å¤§

こんな素晴らしいdAppsですが、もちろん良いことばかりではなく、デメリットも存在します。

 

特に懸念されているdAppsのデメリットは

セキュリティ
スケーラビリティ
トークンの価値

が挙げられています。

 

セキュリティ

dAppsは分散型アプリケーションなので、中央管理者が存在しません。

なので、ハッキングリスクは中央集権型のものに比べると限りなく低いです。

 

中央集権型の取引所であるコインチェックはハッキングされると、預けていた顧客の資産(NEM)が全部盗まれてしまいました。

 

www.yutakandori.com

 

ただ、いくらハッキングリスクが低いからといって、可能性は0ではありません。

 

例えば、イーサリアムクラシックのハードフォークのきっかけとなった「The DAO事件」もハッキング事件です。

 

www.yutakandori.com

 

また、中央管理者が存在しないので、個人のウォレットをハッキングされてしまうと、誰も責任を取ってくれません。

 

クレジットカードや銀行通帳であれば、管理者に連絡すれば手続きをやってくれますよね?

 

非中央集権型だと、全てが自己責任になってしまうので管理能力が求められます。

 

「誰も中央で管理していない」からこそ革命的な仕組みですが、誰も責任を取ってくれないんです。 

 

スケーラビリティ

æ¸æ»ã®ã¤ã©ã¹ã

スケーラビリティ(scalability)とは利用者や仕事の増大に適応できる能力・度合いのこと。 電気通信やソフトウェア工学において、システムまたはネットワークまたはアルゴリズムの、持つべき望ましい特性の1つで、一種の拡張性である。

引用:スケーラビリティ - Wikipedia

 

スケーラビリティ問題の概念は難しいので簡単に例えると、車が渋滞するような現象のことです。 

 

ブロックチェーンは「ブロックがチェーン状に連なっている」ことが語源ですが、そのブロックには「取引履歴」のデータが入っています。

 

現状、ビットコインはブロックサイズが1MBなので、1MBの取引履歴を越えると、次のブロックに移動するような仕組みになっています。

f:id:kuranan8:20180611180529p:plain

 

つまりブロックを「道路」に例えると、取引履歴は「車」ということになりますよね? 

 

これから多くのdAppsがリリースされて利用者が増えてくると、「車」の台数が増えていきます。

 

なので、これからの改善策としては

ブロックサイズ「道路」を広げる
取引履歴「車」を小さくする

のような方法があり、これからハードフォークしたりしながら開発されていくことになるでしょう。

 

ハードフォークが分からない人は、こちらの記事からどうぞ!

www.yutakandori.com

 

トークンの価値

éã®å»¶ã¹æ£ã®ã¤ã©ã¹ã

 

dAppsは中央管理者が存在しないため、アプリ上で使用されるトークンの存在が非常に重要になります。

 

なんでですか? 

アプリ上で使われるトークンによって報酬が支払われたり、価値交換をしているからです! 

 

例えば、マイニングで稼ぐトークンに価値がないんだとしたら、誰もデータ検証をしなくなってしまいます。

f:id:kuranan8:20180611180746p:plain

 

マイニングが行われなくなると、トークンが機能しなくなってしまうので価値を失ってしまいます。

 

日本円だって、1万円札がただの紙切れになったら買い物できませんし、報酬でもらいたいと思わないですよね?

 

なので、dAppsで使われているトークン(仮想通貨)は、何を使っているのかしっかり調べておいた方が良いですね。

 

草コインやスキャムコインを使っているdAppsが出てきても、あんまり利用しない方が良いと個人的には思います。

 

しっかりトークン(仮想通貨)の分別はつけれるように、勉強しておきましょう!

 

www.yutakandori.com

 

最後に

今回は、「今さら聞けないdAppsとは?」ということで、

dAppsの定義
dAppsの実用例
dAppsのデメリット

について分かりやすく解説しました。

 

個人的にはスマートコントラクトに興味があってイーサリアムに注目していますが、dAppsゲームもかなり可能性あるなと思っています!

 

今のうちからdAppsゲームに触れておいたり、イーサリアムを買ってゲーム上で使ってみると面白いですね。

 

これからdAppsゲームのブームが来る前に、 先行者優位で早めに手を出しておきたいところですね!