どうもデリ男(@yutakandori)です!
大学を卒業し、ギークハウス岡山に住み始めて、3ヶ月が過ぎました。
実はこの3ヶ月、僕は日本円を稼ぐ仕事を一切やっていなかったんです!
依頼を受けてwritingの仕事をやったことはあるんですが、これはイーサリアム(ETH)という仮想通貨で報酬金をもらっていました。
つまり、日本円を稼ぐための仕事を、大学を卒業してから一切やっていませんでした!
え、今までどうやって生活してたの??
そんな疑問が 投げかけられそうですが、結論から言うと、食費を限りなく抑えることで貯金を切り崩し、なんとか生計を立てていました。
4月と5月なんかは、毎日パスタを食べて生活するくらい詰め詰めで生活してたんですよ。笑
今はpolcaやnoteで支援していただいたり、仮想通貨/ブロックチェーンのイベントを開催して、ありがたいことに投げ銭をいただいて生活費に当てています。
そして、これからは生活コストを極限まで下がるため、岡山県の離島「頭島」に移住します!
家賃0円で住ませてもらえて、島の方からお裾分けをもらえたりするので、マジでお金かからないです!笑
そんな圧倒的な貧乏生活をやっている僕が、これからブログを通して、貧乏生活のノウハウについて伝えていきたいなと考えてます。
今回は、貧乏生活第1弾として、「1ヶ月の食費を1000円以内に抑える方法」について紹介します!
具体的な方法
まず、よく聞く貧乏話って、インスタントラーメンやカップ麺食べてました。って話が多いじゃないですか?
僕からすると、それはまだまだ貧乏の域には届いていません。
と言うのも、よく考えてみると、毎食インスタントラーメンやカップ麺を食べるのって、結構お金かかるんですよ。
昔誰かが言ってた、
— 離島暮らしのデリ男ッティ (@yutakandori) 2018年4月6日
「あの頃は毎日カップ麺食べて生活してましたみたいな貧乏美談は全然まだまだ序の口で、本当に金ないやつは安価で腹持ちの良いパスタばかり食ってるからね」
っていう言い分、4/6現在で完全に腑に落ちてるし既に実行してる。#新卒起業家 pic.twitter.com/duDQtbIzLi
毎日パスタを食べていたんですか?
そうです、毎日パスタを食べていました。
なぜパスタなのか?
実は、家の近くのスーパーに、パスタ1kgが150円程度で売られているんです!
1kgですからね!1kg!!
しかし、この当時の僕は、まだまだ甘かった。。
だって、1kg150円のパスタを単純に7袋ぐらい買ったら1,000円超えちゃいますよね?
1日3食パスタを食べていたら、余裕で1,000円なんか超えちゃうんですよ。
ということで・・・
1日1食、多くても2食
これは画期的でした!
そもそも僕は昔から1日3食って体に合わないなと感じていたんです。
なので、この機会に1日1食にしてしまうことで、1kgのパスタだけで5,6日過ごせるようになりました!
野菜は無料で調達
しかし、さすがの僕もパスタに塩・胡椒を振っただけでは、飽きが来てしまいました。
そこで、僕の祖父母が畑をやっていることもあり、野菜が有り余っているのを知っていたので貰うことにしました。
もともと小さい頃から家で食べる野菜は、祖父母の畑で取れたものでしたから。
なので今も、祖父母の畑で余った野菜を貰うことによって、野菜にかけるお金が0円になったのです!
最後に
最後に、1ヶ月の食費を1000円以内に収める方法をまとめると
- 基本的に1日1食!
- カップ麺なんか食わずパスタを食う!
- 野菜はなんとかして貰う!
これを徹底することで、皆さんも1ヶ月の食費を1000円以内に抑えることが可能です!
最初は少し違和感がありましたが、今では1日2食もたべてしまうとすぐ眠くなったり、お腹を壊したりしてしまいます。
僕は1日3食スタイルは明らかに食べすぎで、勝手に日本の常識として植えつけられているだけだと思っています。
もちろん人によるとは思いますが、最近は断食ブームが来ていたり、食べないことによって健康を維持したり、パフォーマンスを上げることが可能です。
この記事を読んで、貧乏な生活をしているけど食費にお金がかかっていたという人は、改めて食生活を見直してみましょう!
体質によっては1日1食スタイルの方が体に合う人もいますし、貧乏生活をしているなら支出を減らすこともできるので、一石二鳥ですよ!
ただ、やはり食生活が疎かになると免疫力も落ちて、病気になりやすくなってしまいます。
せっかく食費を抑えても、医療費の方が高くなってしまったら元も子もありません。
出来れば、バイトなどで収入を増やすか、他の支出を削っていくと良いですよ。