どうもデリ男(@yutakandori)です!
仮想通貨の情報発信をしている身として、給料も仮想通貨で貰うべきなんじゃないかと思い、4月から継続でライティングしていました。
ライティングなので著作権は僕になく、記事のリンクを貼ることはできませんが、仮想通貨やブロックチェーンの
- 深堀り記事
- 解説記事
- 速報できごとまとめ
などについての記事を書いていました。
無職と言っていたのですが、実はライティングのこの案件だけ学生の頃から継続していました。笑
ブログタイトルの「仮想通貨と起業、時々フリーランス」の、時々フリーランスとはこれのこと。
大学を休学している時に田舎フリーランス養成講座でライティングの勉強をしていたことが、今でもかなり活かされています!
今回は、仮想通貨で給料をもらってみての感想として、
- 仮想通貨で給料をもらうまでの流れ
- ウォレット(財布)はどうしているのか
について解説していきます!
仮想通貨で給料をもらうまでの流れ
実際にライティングで記事を書いて給料をもらうまでの流れは、一般的です。
ブロックチェーンや仮想通貨に関する記事を毎月書いて投稿し、月末締めで16日に給料が振り込まれます。
ちなみに僕が受けていた条件は1記事3,000円の案件(文字数は1,000文字以上)でした。
仮装通貨やブロックチェーンの需要の高さ、そして、詳しく書ける人がまだまだ少ないということで、かなり報酬は良いです。
なので、月に記事を10本書けば、3,000円×10本で30,000円の給料がもらえることになります。
これを日本円でもらうとそのまま振り込まれるのですが、仮想通貨の場合は振込日のレートによって仮想通貨の枚数が決まるんです!
僕はイーサリアム(ETH)だったので、例えば振込日のレートが「1ETH=60,000円」であれば、0.5ETHを受け取ることになります。
給料日まで、自分がもらう仮想通貨の枚数が変わるというのが、非常に新鮮で面白いですよ!
そうなると多くの枚数ほしくなるため、僕はイーサリアム(ETH)が暴落してくれたらとても喜んでいます。笑
ウォレット(財布)はどうしているのか
仮想通貨をもらう場合、ウォレットというものが必要になります。
これは日本円で言うところの財布で、自分のスマホ・PCにウォレットを作っておかないと自己管理することができないのです!
「あれ、仮想通貨持ってるけど、ウォレットなんか作った記憶ないよ?」という人もいるのではないでしょうか。
これは、おそらく取引所に財布を預けたままにしている人たちです。
- bitFlyer
- Zaif
- コインチェック
で買ったけどそのままにしている人は、取引所がハッキングに遭ったときに預けていた資産を失うことになるのです。
先日起こったコインチェックのネム(NEM)盗難事件も、取引所に仮想通貨を預けたままにしていた人たちが被害者となりました。
このようなリスクを防ぐためにも、自分のウォレットは必ずつくるようにしておきましょう。
面倒な気持ちも分からなくはないですが、自分の資産を守るために出来ることはやっておかなければなりません!
ブロックチェーン技術の基本的なことは「ブロックチェーン・レボリューション ――ビットコインを支える技術はどのようにビジネスと経済、そして世界を変えるのか」を読んでおきましょう。
まったく知識がない人でも易しく理解することができる良書なので、オススメの一冊です!
最後に
仮想通貨やブロックチェーンは、これからの時代どんどん普及していくことになるテクノロジーの一つ。
今はまだ規制やルールの問題点も多いですが、中国やアメリカの一部などでは仮想通貨決済も当たり前に利用されているのです。
日本はまだまだ現金主義が強いのですが、徐々に仮想通貨と触れ合う機会は増えていくことになるでしょう。
ちなみに僕が起業で取り組んでいる事業は、仮想通貨決済が大きく関わっています!
早い段階から仮想通貨に慣れておくことは非常に重要なことで、実際に使ってみたり保有してみると分かることがたくさんあります。
時代に乗り遅れないためにも、仮想通貨に触れ合う機会を増やしてみると良いですよ!