【書籍】無駄に頑張る必要なんてない!若者向けのモチベーション革命

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どうもデリ男(@yutakandori)です!

 

学生時代に読んだ本の中に、尾原和啓(@kazobara)さんの「モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (NewsPicks Book)」という本がありました。

 

当時はKindkeで購入したのですが、久しぶりに読み返してみると、大学生の頃は深くまで理解できていなかったことがたくさんありました。 

 

そもそも僕は、自分が意義があると思ったことにしか高いモチベーションを持てず、大学生の頃は特に周りの価値観に合わせられないと考えていた時期もありました。

 

そんな時に、

  • 自分の何が問題なのか
  • そもそも自分の問題ではないのか

など、自分の中で上手く言語化できていない部分を学べたため、大変お世話になった本です。

 

今は様々なことに対して高いモチベーションを維持している僕ですが、休学する前などは全く無気力な時期もありました。

 

今回は、大学生の頃に僕が感じていたモチベーションについて、この本と照らし合わせていきます!

 

大人から理解されない 

大学時代は、いわゆる「大人」の人から全く理解されなかった記憶が多々あります。

 

幸い、僕は楽観主義なのであまり気になりませんでしたが、同じように言われて"呪縛"みたいなものを植えつけられる人もいるだろうなと思いますね。

 

何が違うのか?

昔から思ってましたが、「上の世代」と「僕ら世代」では、そもそも物事を捉える上での価値観や考え方が違います。

 

高校生の時も先生に「良い大学に行って良い会社に入って、良い家買って良い車に乗るのが幸せだ」みたいな話をされた時は、全く腑に落ちませんでしたね。

 

これは、「僕ら世代」はありがたいことに、生まれた時からモノに恵まれていて、物欲がある程度満たされた状態で幼少期から過ごしてきたことが一因です。

 

「上の世代」の方々は、良い意味で枯渇傾向にあります。

 

会社での出世争いに精を出し、良い車や良い家を買うことは"権力の誇示"としての役割もありました。

 

それとともに、自分が頑張るほど日本の経済も良くなっていきます。

 

自分の物欲と、社会の成長がマッチングしていたことに、高いモチベーションを見いだせていたと思います。

 

それに対して、「僕ら世代」はモノに満ちた日々を送り、会社で頑張って働いても高い経済成長を望めません。

 

むしろ、会社の出世争いに参加するよりも、休日は地元の友人と遊んだり、残業せず早めに帰って子育てに協力する方に意義を感じます。

 

これは、

  • 日本の働き方が旧来式のままである
  • 会社での仕事と経済成長がリンクしない
  • 物欲が満たされている世代

などの要因が考えられます。

 

幸せの軸

この本の中で紹介されていた、「人の幸せは5種類に分けられる」という話が非常に腑に落ちたので、ちょっと図に表してみます。

 

  • 快楽
  • 達成
  • 意味合い
  • 良好な人間関係
  • 没頭

 

まず、上の世代の人々の幸せの軸は、ざっくり以下のイメージです。

 

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次に、僕ら世代と比較してみましょう!

 

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これ、なんとなく分かりますよね?

 

特に「僕ら世代」の人たちは、結構腑に落ちるんじゃないかなと思います。

 

「上の世代」の人たちは、やたらと「快楽」「達成」の部分をフォーカスして、それさえ満たされれば幸せだ!みたいなことを平気で言ってきます。

 

むしろ「僕ら世代」が重きを置いている「意味合い」「良好な人間関係」「没頭」に関しては、しっくり来ないのではないでしょうか。

 

モチベーションが全く湧かない若者へ

とはいえ、僕自身も大学を休学するまでは、勉強そっちのけで遊びまくっていたし、就職のことなど考えたくもありませんでした。

 

kuranan8.hatenablog.com

 

まあ良くいえば、遊ぶことへのモチベーションは高かったとも言えます。

 

でも、これから必要になってくるのは、そういった"遊び"を仕事にしていくという考え方!

 

皆が知っていて、分かりやすく具現化されている例だと

  • Youtuber
  • ブロガー(自分が没頭していることの発信)
  • プロゲーマー

などの仕事がありますね。(未だに、そんなの金になるか!という人もいますが。。)

 

でも、AIやロボット、ブロックチェーンベースの世の中になってくると、人間がやる必要のない部分は全て代替してくれるので、そもそも働く必要性がなくなってきます。

 

もしあなたが、就活を終え大学を卒業し、古い体質の会社で働き続け、やりたくもない仕事を日々淡々とこなし、副業も禁止で、いざ会社から放り出されたとしましょう。

 

そうなった時に多少の貯金は溜まっているかもしれませんね。

 

では、今後フリーの身として生計を立てていくことは、果たしてできるのでしょうか?

 

中には、会社を辞めてから勉強してスキルを磨く人もいますが、結局そうなった時に重要となるのが「モチベーション」なのです。

 

 

最後に

これからは、お金の格差や情報の格差よりも、人間が生きていく上での「モチベーション格差」の問題が台頭してくるでしょう。

 

人生100歳まで生きるのが当たり前になるくらい平均寿命は向上しているのに、生きていく上でのモチベーションがない、早く死んでしまいたい、などと思う人生なんて悲しすぎます。

 

行動を起こすなら早い方が良いし、参入障壁も低くライバルも少ないです。

 

皆さんは周囲の大人や友人から批判されたとしても、"自分の信じるべきもの"を確立し、勇気を出して最初の一歩を踏み出してもらいたいです。

  • モチベーションが湧かない
  • 何を頑張れば良いか分からない
  • 好きなものが見つからない

と感じている、「僕ら世代」の皆さんには、間違いなく今すぐ読んで欲しい一冊です!